2024年2月4日 （仮訳）マイサーン県における耳真菌症原因菌の分離および同定 Mohammed, MM., Raheem, NA. & Dawood, SS. 2024. Isolation and identification of some fungi that cause otomycosis in the Misan Governorate. International Journal of Clinical Biology and Biochemistry. Available at: https://www.biochemistryjournal.net/archives/2023.v5.i2.A.49/isolation-and-identification-of-some-fungi-that-cause-otomycosis-in-the-misan-governorate [Accessed February 4, 2023] 【R3-11399】2024/2/4投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ イラク、マイサーン県の病院で耳真菌症患者から分離された菌を検討した。 16試料 (53%) が培養陽性であり、女性の感染率は62.5%、男性は37.5%であった。 Aspergillus属およびCandida属が主な病原菌で、最も一般的だったのはA. nigerであった。 （その他掲載種） Aspergillus niger Tiegh. （その他掲載種） Aspergillus fumigatus Fresen. （その他掲載種） Aspergillus lentulus Balajee & K.A. Marr （その他掲載種） Aspergillus flavus Link （その他掲載種） Candida albicans (C.P. Robin) Berkhout （その他掲載種） Candida parapsilosis (Ashford) Langeron & Talice （その他掲載種） Candida tropicalis (Castell.) Berkhout （その他掲載種） Candida krusei (Castell.) Berkhout